リンクコールのチュートリアルでは、フラムの火ダメージを氷ダメージに付け替えるような使い方をしていますが、リンクコール先を変えれば、火ダメージと氷ダメージを混在させるようなこともできます。
今回紹介するレヘルンも、氷ダメージを残しながら、他の属性ダメージを混在させて火力を上乗せするような作り方をします。
レヘルンに付ける特性
レヘルンに特性を乗せるのは「旅人の水珠」か「中和剤・黄」が適しています。
攻撃範囲が「エリア」なので、敵数を問わず程々に効果的な、こんな感じの特性がいいと思います。
リンクコールを使って、レヘルンを調合
今回はリンクコールで「イナズマ鉱」を使って「早さを失う」を「雷ダメージ」に変えてみます。
旅人の水珠は属性値4以上、影響拡大+1のものを使います。
素材は調合例の並び通りに、上から順番に入れてください。順番を変えると「凍傷を与える・強」が付かなくなったりします。
①アクア鉱 ×1
②旅人の水珠 ×1
レヘルン用に特性を付けたもの
③旅人の水珠 ×1
②リンクコール イナズマ鉱
④「水」 ×1
氷属性のもの
⑤旅人の水珠 ×1
⑥中和剤・黄 ×1
⑦旅人の水珠 ×1
⑧旅人の水珠 ×1
⑧は超特性枠を開けているだけなので性能には影響していませんが、とりあえず開けておきましょう。
青文字が「氷ダメージ・中」のもの、黄文字が「雷ダメージ・大」のものです。
リンクコールしないで、同じ手順で作ったレヘルンの3倍くらいのダメージが出ます。
レヘルンを更に強化
調合例のレヘルンはゲーム序盤で作る想定のものなので、まだまだ強化の余地があります。
レヘルンは材料も調合もシンプルなので、スキルやゲームの進行に合わせて、少しずつ強化して行けます。
リンクコールで入れる素材を変える
リンクコールで入れる素材をイナズマ鉱から「蓄雷樹」や「ブリーズストーン」など、属性ダメージ系の上位素材に変えると、属性ダメージ・超まで付くようになります。
品質・特性を強化する
今回のものは品質500で「破壊力上昇+」世代の特性を付けているので、これを品質999にして特性を「破壊力上昇++」世代に引き上げます。
レヘルンは調合に旅人の水珠を多用するので、旅人の水珠の品質を999にしておけば、投入過程で自然に品質999になります。
超特性を付ける
超特性は「オーバーパワー」がおすすめです。
レヘルンを複数持つなら「ブレイク必中」のものを一つ持っておくのもいいと思います。
レヘルンに超特性を付けるための「神秘の力」のレア素材は、クレリア地方のシンティラ鉱山「シンティラ地底湖」のランドマーク付近が入手しやすいです。
「オーバーパワー」は採取手段がランク3になっていなければ出ないと思います。
太古の蒼水で氷ダメージを強化
レヘルンに「氷ダメージ・大」を発現させます。
全部入りのレヘルン
これらを全部付けたものを、バフなしで、耐性の影響がない相手に使った時のダメージがこのくらい。
実戦ではバフの乗ったライザが使って、どちらかの属性が弱点になるケースも多いのでダメージは更に伸ばせますが、この辺りからは「レヘルン」ではなく、装備強化やキャラ強化の領分になります。
調合の投入回数が増えてくれば、範囲が全体になる「ルフト」でも似たようなものが作れますが、ゲーム序盤から中盤にかけては、投入8回でほぼ完全なものが作れて、コアクリスタルだけで消費CC1にできるレヘルンの方が使いやすいと思います。
ルフト・レヘルンどちらを使っていく場合でも、リンクコールで追加する属性を変えたものを2~3種類持っていると、多様な属性に対応できる様になります。
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