【ライザのアトリエ3】品質上限300になったら作るもの 旅人の水珠

品質上限が300になったらまず作るべきなのは「旅人の水珠」だと思います。

素材に制約があり、特性枠が開けられない初期の段階では、意外とすんなりこれの高品質なものができなかったりするので、その作り方を解説します。

投入回数8回にする

スキルツリーで品質上限突破は取得していても、投入回数まではまだ進んでいない場合、まずは投入回数を増やして調合環境を整えます。

SP稼ぎの方法はこちらで紹介しています。

「品質上昇+」付きの素材を入手

ゲーム序盤から中盤にかけて、調合時の基本になる特性が「品質上昇+」「品質上昇」「高品質」の3つです。

本格的な調合の前にまずはこれらを揃えます。
これらの特性が付いた素材を入手するために、採取道具を強化する必要があります。

新しい薪割り斧

投入回数が増えたことで、ランク2の薪割り斧が作れるようになっています。

特に真新しい素材は使わないので、投入回数が増えたらすぐに作れます。

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調合例

①アイヒェ ×2
②パルマ ×1
  (採取量・小)
③「糸」 ×1
④アイヒェ ×1
⑤アイヒェ ×2
  (木を切る・優)

特性のついた木材を集める

新しい斧を装備したら、「対岸の砂浜」でヤシの木を斧でチャージスイングして木材を集めていきます。

すぐ大量の木材が集まるので、そんなにかからずに「品質上昇+」「品質上昇」「高品質」の3つが揃うと思います。

中間素材の調合

集めた特性のレベルを引き上げて、それを引き継いだ中間素材を調合していきます。

属性値2の「水」を調達

属性値2の水がいくつか必要です。
クーケン島の「ライザの家」の裏の森に落ちている七色葡萄が属性値2の水なので、これを採取して使います。

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旅人の水珠や超純水など、すでに属性値2の水を持っているのであればそちらを複製して使います。

「品質上昇+30」の中和剤・緑を調合

先ほど斧で集めた3つの特性のレベルを、中和剤・緑の連続調合で引き上げていきます。

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調合例 1回目

①「水」 ×2
  (木材付与)を発現させる
②「植物」 ×1
③「植物」 ×1
④「木材」 ×4
  「品質上昇+」「品質上昇」「高品質」の木材を含める

1回目の調合では、「品質上昇+」「品質上昇」「高品質」のついた木材を④の枠に入れて、とりあえずこの3特性と(木材付与)が付いた中和剤を完成させます。

2回目以降の調合では、④の枠に今作った中和剤4本を入れて調合します。

調合例 2回目以降

①~③前回と同様
④中和剤・緑 ×4
  「木材」の枠に直前に作った中和剤・緑を4本入れる 

これを繰り返して、特性レベルや中和剤の品質を上げていくことを「中和剤ループ」といいます。

今回は特性レベルが上限まで引き上げられていれば、品質はこのくらいでも大丈夫です。

中和剤・赤を調合

品質100程度の中和剤・赤も調合しておきます。
こちらは特性は不問です。

投入回数8回を使い切るように品質の高めの素材を投入して中和剤・赤を調合し、ループを1~2回もすれば品質100以上になると思います。

ループ時は(火薬付与)の付け忘れに注意。

ゼッテルを調合

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調合例

①中和剤・赤 ×2
  今回作ったもの
②紙くず ×1
③アイヒェロア ×1
  属性値2のもの
④中和剤・緑 ×4
  今回作ったもの

完成したらこのゼッテルを3枚複製します。

ゼッテルの品質は220くらいほしいです。
足りなさそう時は中和剤をもう1ループさせるなどして品質を底上げします。

旅人の水珠を調合

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調合例

①ゼッテル ×6
  今回作ったものと、それを複製したもの
②甘露岩 ×2

特性枠が開けられないので属性値は低めですが、当面の調合にはこれで事足ります。

旅人の水珠ができたらまずは中和剤から揃える

完成したらこの旅人の水珠を複製しながら、まずは同じ特性を引き継いだ品質300の中和剤を一通り揃えましょう。

投入回数8回で品質300の旅人の水珠があるので、どれも簡単に作っていけると思います。

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